姜昭は長年、沈逾白に想いを寄せて尽くしてきた。だが彼が命じたのは、想い人・宋知薇の婚約者である謝璟に近づき、二人の仲を裂くことだった。自分が愛する女性への当てつけの道具にすぎないと知り、姜昭は深く絶望する。 任務の相手だった謝璟と偽りの関係を続けるうち、姜昭の心は少しずつ動き出す。王族や貴族が入り乱れる世界で、召使いや乞食といった立場を越え、二人の間には本物の愛が芽生えていく。しかし沈逾白の後悔が訪れたとき、すべてはもう手遅れだった。
全61話
コメント 0
ログインしてコメントを書く。
まだコメントはありません。最初の一人になりましょう。
