凌夜は原因不明の眠気に悩まされ、無力ないじめられっ子として日々を過ごしていた。だが、その魂は無意識のうちに異次元の絶対牢獄「帰墟の獄」に囚われていた。幻界の奥深くで巨大な青銅の扉にたどり着いた彼は、伝説の闘神「斉天大聖・孫悟空」から、自分が『第7代典獄長』だと告げられる。 眠気から逃れるため、凌夜は失われた武器「如意金箍棒」を探し出す取引を交わし、大聖の力を得る。邪異に憑りつかれた少女・沈凝霜を救ったことで、秘密組織『異常事件調査局』に採用された彼は、やがて金箍棒が調査局の金庫に眠っていることを知る。
全84話
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