日給20万円という破格の報酬につられ、林修は第九号私設博物館の夜間警備員になる。前職は納棺師で、損傷した遺体を元通りに直す技に長けていた。初日の夜、彼は砕けた八臂修羅の銅像を見つけ、職業病から神業で修復してしまう。 その瞬間、古の力が林修の体に流れ込む。博物館の展示物はすべて封印された怪異で、修復とは討伐と力の継承を意味していた。無自覚にS級怪異を粉砕し、国家機関からエリート認定される林修。やがて博物館が100年前の奇人たちの命がけの計画だと知り、彼は修復作業に挑む。
全70話
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